都啓一生誕祭2006


mixiのマイミクさんがミヤラーでメッセ募集されてます♪


メッセはまとめてご本人に届けられるそうです。


みんなでお祝いしましょう☆



良い試合やった。

昨日から合わせて24回の攻防。
両チーム共に死力を尽し、まさに歴史に残る熱闘。

高校野球でこんなに熱く燃えたのは初めて。
終わってしまうのが悲しいくらい。


選手、監督、関わった全ての人へ。

お疲れ様でした。

感動を有難う。
松竹
CASSHERN

そこはアメリカが存在しない世界。大東亜連邦共和国の遺伝子工学の権威・東博士(寺尾總)は人体のスペアパーツを可能とする新造人間の開発に勤しんでいたが、その結果生まれたブライ(唐沢寿明)は人類に宣戦布告。博士は、自分に逆らい戦場に赴いて戦死した息子・鉄也(伊勢谷友介)を新造人間としてよみがえらせた…。
吉田竜夫原作の名作SF-TVアニメを『SAKURAドロップス』など数々のPV演出で知られる紀里谷和明監督が、その独自のイマジネーションを駆使して映画化した話題作。ほぼ全編CGと実写の融合による世界観は、まさに新たな映像の時代を予感させるものがあるが、その一方で人肌の温もりがきちんと伝わる映画になっているのが嬉しい。原作アニメと設定の異なる部分も多いが、それらが原作に対するリスペクトを得ての結果であることは、シーンの端々にこめられた要素からおのずと理解でき、結果として原作に対するオマージュ感あふれる作品としても十分捉えることが出来る。悪の総帥ブライの悲しき美学にシンパシーをこめて、そこから全ての争いを否定していくストレートなメッセージ性も、実に潔いものがあった。(
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映像が素晴らしく綺麗。

豪華キャスト。



延命研究の為に大量虐殺。

延命は失敗→替わりにすぐ生き返る。



「みんなの願いは同時には叶わない」

野中 柊
あなたのそばで

いつの日か、きみは僕に出会うよ。僕を好きになるよ-。頁をめくるとたちどころに恋をしたくなる。恋という奇蹟が、人生を息づまるほどの幸福で満たす。せつなくて、熱くて、もどかしい―6つの至福の時間。



6つの短編集


でも登場人物にそれぞれ繋がりがある
ある話では脇役→次の話では主人公

人生も同じ


誰もが誰かと何処かで繋がっているこの世界



【原作】 ウィリアム・シェイクスピア


【脚色】 宮藤官九郎


【演出】 いのうえひでのり


【出演】 内野聖陽 松たか子 森山未來 北村有起哉

橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 上條恒彦 他


【ストーリー】 (DiPPS PLANET より)
時は2206年。
繰り返される戦争によって世界はリセットされ、

瓦礫の荒野と化していた。 そこには、未来を占う魔女が3人・・・

日々戦いは繰り返され、

絶大な勢力を誇るレスポール王率いるESP軍が
将軍ランダムスター(マクベス)指揮の下、

他の軍を次々と征していた。
そこへ3人の魔女が現れ

「ランダムスターこそが未来の国王である」

との予言を告げ、1枚のCDを渡す。

1980年代に活躍したヘビメタバンド「メタル マクベス」の伝説のCD。
歌詞に込められた意味が殺人予告となっており、

「メタル マクベス」バンドの人間模様が

ランダムスターの国王となる道に繋がる予言となっていた。

やがて夫が国王となる予言を知ったランダムスター夫人は、
予言を現実のものとするべく夫をそそのかし、
レスポール王の息子レスポールJr.を犯人に仕立て、

王を殺すという計画殺人を企てる。

躊躇うランダムスターをけしかける夫人。 そして作戦は成功し、

犯人に仕立て上げられたレスポールJr.は城から逃げ出した。
王を永遠の眠りに導いたことで罪の意識に苛まれ、

自分達の永遠の眠りが奪われてしまったランダムスター夫妻。
それでも王となる野心に向かって突き進んでいく・・・

シェイクスピア四大悲劇の一つ「マクベス」を未来に置き換えて、
ロックな悲劇「メタル マクベス」が現代に誕生する。






劇団☆新感線 + 宮藤官九郎◆


シェイクスピアも新感線も初体験。

大爆笑の中にも涙を流したり、考えさせられたり。


良い舞台だった。



是枝 裕和
花よりもなほ
元禄15年の江戸で、青木宗左衛門(宗左)は父の仇を追って、信州から上京した若侍。しかし、剣の腕は立たず、寺子屋で算術を教えていた。そんなある日、仇を見つけた。しかし、長屋の人々のとの心地よい暮らしになじんでしまった彼は、仇が妻子と幸せな生活を送っているのを見て“仇討ちとは何だろう”と考え始める。そして、彼が出した結論は長屋の人々を巻き込む騒動に発展していく。(Amazon.co.jp



貧しくても、

心に傷を負っていても、

使命を背負っていても、

人の心は柔らかな真綿のようだった。